すべてのノート
ワールド紹介やアバター改変ガイド、イベントレポートなど、VRChatに関する記事を作成できます。
下書きを見るノートを作成

ワールド紹介やアバター改変ガイド、イベントレポートなど、VRChatに関する記事を作成できます。

決まった時間に起きて出社し、決まった時間に退社して寝る。
そんな代り映えのしない生活を送るムリフェインはある雨の帰り道、一匹のネコと出会う。
そこから、彼の日常に少しずつ彩が戻っていく。

本作はサイレントかつモノクロの作品。
昔ながらの手法であるが、台詞がないからこそ映像で我々を引き込み、言葉なくしてストーリーを想起させてくれます。
ムリフェインはなぜ世界から彩を失ったのか、なにを考え、行動しているのか。
本来言葉で紡がれるそれを映像のみで描くのは難しいが、だからこそ映像の中にある細かな描写に気づかされることも多いです。

サイレントと言えど、SEや音楽はあり、映像の雰囲気にマッチしているため、少しずつ惹かれていく。
アート系映画の色が強く、とっつきにくさがないわけではない。
さらに、具体的な解説などがなく、人によっては「結局どういうこと?」と消化不良に陥る可能性はありますが、それでもサイレント・モノクロ映画の魅力を感じさせるには十分な作品です。
作風に惹かれる人も多いはず、是非ご覧ください。

[RAINDANCE IMMERSIVE 2024 nomination]ホテル・カデシュ『Monotone-僕と君が出会うまで-』|本編|全編VRSNS撮影映画